今回は英語が受ける効果と日本語の相関関係をお話しようと思います!
英語は第2外国語ですから、ある程度のメンテナンスが必要です!
といいますのは、母国語である日本語が上達すると
英語も上達しようとして、単語力や言い回しなども
影響を受けるからです!
この相関関係が面白いのですが
例えば本を読んで、新たな概念を理解したとします!
その結果、日本語の言い回しや単語力がレベルアップすると
当然英語で話す内容もレベルアップして変わってきます。
ちょうど脳がアップグレードされて
色々なところもそれに伴ったアップグレードがされるような感じです。
例えて言うならば
心理学の本を読んで、心理的盲点について学んだ
とすると、スコトーマや認知的不協和、
アンカリングなどの専門用語が出てきます。
まずなんとなくの発音で話すと思いますが
これを英語で外人の友達に説明しようとすると
Psychology、sukotoma、cognitive dissonance、
anchoring等の単語を使うようになります。
僕の知る限り、大学で心理学を専攻しているアメリカ人は
まずまずいますので、面白がって興味を持つ人もいますが
日本語でも難しい概念は英語ネイティブでも
理解が難しいことが良くあります。
英語ネイティブだと言ってもほとんどの人は
一般人で専門用語を広く理解している人は稀です。
このようにバイリンガルの脳の働きは
すごく興味深いので、他の話もしようと思います。
日本語がうまくなると英語もうまくなる?
これは脳の働き的には間違いのないことだと経験的に知っています。
ある時期英語で言いたいことが言えていないとストレスを感じた時があります。
仕事でも英語圏の概念がよく理解できなくて、
方式も日本式とは大分違っていることもあり
テクニカルな書式のビジネス文書や
コンプライアンス関連での専門文書が数多くあり
立場もあると思いますが、ぱっと分かる種類のものではなく
何時間も掛けてメモを取りながら一つ一つクリア
しないとならない事も頻繁にあります。
弁護士か?とツッコミを入れたくなることもあります。
まっ慣れれば良いのですが、
そんな時に日本語の難しい本を読んでいたのもあり
日本語自体(母国語)がアップグレードされて
英語もそれに伴ってスラスラ分かるようになったことがあります。
まるで脳の筋トレしていて
重いものが苦じゃなくなる感じといえば分かり易いでしょうか?
バイリンガルになるといろいろ刺激的?モテる?
ちなみ頭が良くなったり、
難しい概念をスラスラ理解できるようになると
英語圏の女性には、モテるようになります。
どうも英語圏の女性や英語圏社会では
良い教育を受けていると感じると日本以上に信頼が高くなる傾向が強く
あなたの脳に恋した!君の脳に期待している!なんて表現が
現実味を帯びてくることがよくあります(*^^*)
IQ偏重主義とでも言えばよいのでしょうか?
とても興味深いと思っています!
話が違う方向へ行ってしまっていますが、
スタディサプリは、結局、使い勝手が良いのでお試しではなく
継続的に使用することに決めました!
少なくともLv.7の授業は全てやろうと思います。
特にクイックレスポンス講座とディクテーションが
英語習得(基礎のやり直し)には効果が高いと感じていて
日本語のアクセントを矯正するのに
客観的なスタンスで役に立っていますし
基本をやり直す事でより精度の高い英語を使った、コミュニケーションが実現すると確信しています。
攻略法!おすすめな使い方と4つの英語効果のまとめ!
日本語も英語も!コミュニケーションスキルはとても大事で、仕事で使った場合には、売上が何百万~何千万の違いを生み出しますし、恋愛で使った場合には、ライフタイムで幸福満足度の違いが出てくる問題です!
これを疎かにして、何を大切にするんだ?と
言っても良い位、常にバージョンアップを繰り返すことは
最大リターンを得るために最短の道であるのを
ますます痛感している昨今です!